社員教育の在り方が大きく変わりつつある!?

2017年8月28日

マニュアル人間の終焉

近年、社会人には独創性が求められるようになってきました。単純な作業はロボットができるようになり、人工知能の発達によって物事の判断も、人間よりコンピューターの方が確実な答えを迅速に導き出せるようになったからです。

つまりマニュアルだけで動く様な人間は、 いくら性格が真面目で勤勉であっても役に立たない存在となってきています。

この様な時代の流れによって、会社での社員教育のあり方も変化を求められるようになりました。

会社の方針やルールを叩き込むだけではなく、 社員一人ひとりが自分で考えて行動を起こしたり、独自の視点から斬新なアイデアを生むための、物事の解釈の仕方を教えたりしています。

むしろ会社の色に染まらない、個性を伸ばす教育が取り入れられています。

バランスの良い人材を育てるために

個性はとても大切ですが、一方でビジネスは当然人と人との関係性によって成り立つものです。

発想やアイデアというクリエイティブな面に斬新さが求められていても、社会性がなくても良いということにはなりません。

社会人としてのマナーや一般常識は、最低限知っておくべきことがたくさんあります。

最先端の考え方や独創性を持ちながら、古くからの慣習やしきたりもきちんと守れるバランスの取れた人材が、 優秀な社員となります。

そこで現在多くの企業で、社員研修を2通りに分けて採用しています。

クリエイティブに関しての教育は企業主催で行い、一般常識やビジネスマナーに関しては外部に委託するというわけです。

この外部のサービスはそのほとんどが定額制社員研修というシステムを採用しており、これを活用することで企業側は新人社員の教育に時間と人材をとられるのを防ぐメリットが生じます。

社員教育は、会社理念及び方針を浸透させるために行ったり、ビジネスマナーを身に着けてもらうために行ったりと、さまざまな知識や能力を社員に身に着けてもらうために会社が実施するものです。